◎オステオパシーとは

オステオパシーとは自己回復力を充分に発動させ活かすことで,

身体が持つ本来の機能性を取り戻すことで健康へと導くアメリカ発祥の医学です

  

オステオパシーでは、今ある身体の不調が

" なぜその症状が起こっているのか "

" その症状はどのような理由で起こり "

" なぜ維持されているのか "

" その原因は何であるか "

を解剖学、生理学、病理学をもとに調べ、自らの自己回復能力を充分に発揮できるように手技を施していきます。

 

身体の状態を紐解いていき論理的に思考し原因は何であるかを探し判断を下していきます。

 

医学的で論理的な思考メカニズムとともに

 

人体を一つの統合体として捉える東洋的な思考メカニズムも持ち合わせています。

 

「身体は全体として一つの存在であり,独立したパーツ 部分の寄せ集めではなく,

部分が全体に,全体が部分に影響し合う密接した関係にあると考えています。」

 

一つの治療法というよりは、医学哲学を実践する医学体系をオステオパシーと呼び、

解剖学・生理学・病理学」などの

医学知識から生み出された背景が

あることもあり、

しっかりとした「科学的・医学的根拠」が伴っているのが特徴的で、

他の一般的な治療法よりも、より深い展開をしている施術であると言えます。

オステオパシーでは

関節、靭帯、骨組織』

『筋膜、筋肉、間膜』

『内臓の制限、自律神経の乱れ』

『脳や脊髄を包む硬膜の制限

『リンパ液や血管の循環障害』

にもアプローチができるため慢性化している症状に対して、

" 対応できる幅が圧倒的に広いのが特徴です "