≫ご来院当日の流れ
1, 問診票のご記入
お身体の不調やお困りのこと、気になる点などをお書きください。
昔のお怪我など、どんな些細なことでも構いません。些細なことも不調や痛みの原因となっている場合もあり、探し出すヒントとなる事があります。
↓
2, ヒアリング
現在の症状についての詳細をお聞きしていきます。
過去したお怪我や病気、スポーツ歴やお仕事の内容、また必要であれば出生時の状況や家庭環境なども、差し支えのない範囲でお聞きすることもございます。
↓
3, 検査
骨格, 筋肉, 関節, 筋膜, 靭帯, リンパ液の流れ, 頭蓋骨, 内臓などに対し手を使い, 全体の骨格, 動きのくせ, 制限などを慎重にお調べして不調の原因を探って行きます。
必要に応じて整形外科的検査も行います。
いきなり施術するのではなく、総合的な検査によりお身体の状態をお調べし、根拠に基づき施術を始めていきます。
↓
4, お伝えをする
検査をした結果、お身体が「今」どのような状態になっているのか、どこが機能障害を起こし問題となっているのかをお伝えします。
ご説明をさせていただき納得された上で施術を行っていきます。
↓
5, 施術
検査から得られた情報をもとに、施術テクニックを選択しそれぞれの症状にあったオーダーメイドの施術を行っていきます。
オステオパシーの特徴でもある、構造的、生理的、機能性、全身の繋がりを考え、機能障害に対しアプローチしていきます。
↓
6, 施術後のご説明、アドバイス
施術後に再度お身体の状態、どのような施術を行ったかについてご説明します。
お身体の癖や改善への方向性、日常生活での注意点やエクササイズなどの指導、今後の施術プランを一緒に話し合っていきます。
施術効果を長く保つため、注意点や反応の出方なども資料をお渡ししてご説明しております。
◎使用するテクニック
・頭蓋オステオパシー
・クレニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)
・クラシカルオステオパシー
・内臓マニュピレーション
・リンパテクニック
・誇張法
・ストレイン&カウンターストレイン(SCS)
・マッスルエナジーテクニック(MET)
・間接法(インダイレクト)
・直接法(ダイレクト)
など