より自由で輝く快適な からだへ
osteopathic treatment
◎お知らせ
≫rera osteopathy
※毎月の土曜日は、北鎌倉「浄智寺 」にて出張施術をさせていただいております。
https://jochiji.com 次回は10月20日(日)です
※第2, 第4木曜日、鎌倉市長谷にある脳神経内科医・木ノ本景子先生の「ヘテロクリニック」にて出張施術を行っております。
※毎月第4金曜日は横浜市青葉区にある「あかね台眼科脳神経外科クリニック」へ出張施術を行なっております。
◎ Body , Mind , Spirit ,
人体は Body, Mind, Spirit, の3つの領域から成り立つと考え、それぞれの領域に対しアプローチをおこなうことで制限を解放していきます。トータルバランスを整え、本質的に備わる能力が働きやすい環境を整えていきます。
オステオパシーでは
『関節、靭帯、骨組織』
『筋肉、筋膜、膜組織』
『脳や脊髄を包む硬膜の制限』
『内臓の制限、自律神経の乱れ』
『リンパ液や血管の循環障害』
などに対してもアプローチができるため慢性化している症状に対し、対応できる幅が圧倒的に広いのが特徴です。 慢性的な症状の場合、ご自分では症状に気がついていない場合もあります...
今起こっている体の不調に対して
" その症状はなぜ起こっているのか "
" なぜ症状は維持されているのか "
" その原因は何であるか "
起こっている症状の原因を
解剖学、生理学、病理学をもとに調べ、自己回復能力を充分に発揮できるよう手技を施していきます。身体の状態を紐解いていき原因は何であるかを探し施術をすすめていきます
医学的で論理的な思考メカニズムとともに、人体を一つの統合体として捉える東洋的な思考メカニズムも持ち合わせています。
『 rera osteopathy 3つの特徴 』
身体は全体として一つの存在であり,独立したパーツ 部分の寄せ集めではなく,
部分が全体に,全体が部分に影響し合う密接した関係にあると考えています。
一つの治療法というよりは、医学哲学を実践する医学体系をオステオパシーと呼び、
「解剖学・生理学・病理学」などの医学観点から生み出されたこともあり、「科学的・医学的根拠」が伴っているのが特徴的で、他の一般的な治療法よりも、より深い展開をしている施術であると言えます。
"より輝ける 快適な身体へ”
レラとはアイヌの言葉で「風」という意味です。文字を持たない民族であっため, 響きや, 音,感覚などから言葉を生み出し伝承していました。
感覚、響きとして風をレラという音で呼び, 自然という空間と調和して生活していました。
≫やさしく大地に吹く心地の良い風のように,居心地の良い空間で身体にある制限やわだかまりから解放されていき, より輝ける自分らしい、快適な身体で生活をおくっていただきたいとの思いから名前をつけました。
≫rera osteopathy
住所:〒164-0012
東京都中野区本町5-48-7ニューウェルハイツ101
「東京メトロ丸ノ内線」新中野駅 徒歩6分 / 中野富士見町駅 徒歩5分
「JR中野駅」より徒歩15分
京王バスをご利用の場合
中野駅南口から『十貫坂上』 下車徒歩2分
:系統名 [中71]中野駅南口〜永福町 / [宿45]中野駅南口〜新宿駅西口 /
[渋63]中野駅南口〜渋谷 行き
◎営業時間 10:00~20:00 (完全予約制 /19:00最終受付)
◎営業日: 月曜、火曜、水曜、土曜日 (その他、勉強会などでお休みをいただく場合もございます)
◎ご予約:問い合わせフォーム、電話 , メールにてご連絡ください
[℡] 090-8512-2191
[mail] info@rera-osteo.com
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≫rera osteopathy
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新中野駅より 徒歩6分/中野富士見町駅より徒歩5分
「JR中野駅」より徒歩15分
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10:00~20:00 [完全予約制]
◎営業日:月曜、火曜、水曜、土曜日(その他、勉強会などでお休みをいただく場合もございます)
◎ご予約:問い合わせフォーム、電話、メールにてご予約ください
[℡] 090-8512-2191
[mail] info@rera-osteo.com
ご不明な点などございましたら、
問い合わせフォーム、メール/お電話にてお問い合せください。
《オステオパシーの哲学》
1, 人体は一つのユニットである
2, 人体は自己調整能力を備えている
3, 構造と機能は相互に関係している
4, 合理的な治療は、人体の統一性、自己調整能力、構造と機能の相互に関わり合う基礎的原理に基づいている
オステオパシーの哲学では、身体の統一性、自己調整能力、構造(解剖学)と機能(生理学)における相互関係に基礎をおき、合理的なアプローチを重視しています。
◎世界でのオステオパシー
現在アメリカでは22校の医科大学があり、アメリカでオステオパシーを学ぶに医科大学に入学して学ぶ必要があります。オステオパシー医科大学を卒業するとD.O(ドクターオブ・オステオパス)という称号が与えられます。
アメリカでは医科大学を出たM,D(Docter of Medicine)ドクターと、オステオパシー医科大学を出たD,O(Docter of Osteopathic Medichine)オステオパスがいます。ともに国家資格者として権限が与えられており同様に投薬、注射、手術などを行うことができりオステオパスも外科手術や投薬とともに徒手療法を行っており、ともにドクターとして活躍しています。
またイギリスやフランス、オーストラリアやイタリア、ニュージーランドなどの数多くの国で法制化されています。
≫≫世界共通基準でオステオパシーの各団体に対し、共通の教育水準を設けるとして2007年WHO(世界保険機構)で採用さえました。アメリカ以外の世界共通基準のなかったオステオパシーの各団体に対して、共通の教育水準を儲けるというガイドラインが2007年に WHO(世界保険機構)で採用されました。WHOでオステオパシーの有効性が認められたことで世界的にオステオパシーに対する注目が集まっています。
日本にオステオパシーが伝わったのは明治末期の1910年頃と言われています。しかし、オステオパシーという言葉を使わずに「整体術」として紹介されていったため、正確な名称や理論、技術が伝わってくるいきませんでした。現在、日本ではオステオパシー(osteopathy)という名前を知っている人は少なく、日本国内において法的なオステオパシーの位置づけはなく民間療法、整体の一つとして捕らえられているのが現状です。
≫MRO(J)とは
ヨーロッパ、アジア、オセアニアで使用されている認定オステオパスのための商標登録をされた基準であり、アメリカの手技療法を主体に行うD.O(Doctor of Osteopath)が構成するAAO(Amerikan Academy of Osteopathy)の国際加入会員の倫理規定に認められた認定資格となっています。
日本では「日本オステオパシー学会」「全日本オステオパシー協会」「関西オステオパシー協会」がオステオパシーの世界基準を満たすための教育を目的とした『JOF日本オステオパシー連合』を結成。アメリカのAAOの提示している国際的な基準を満たす教育水準を定めた認定の試験制度を確立いたしました。この認定試験の筆記試験、実技試験に合格したものをMRO(J){Member of Register of Osteopath(Japan)}と認定されています。MRO(J)保持者はAAOが主催する学会やセミナー、AAOの講師を日本に招き開催されている国内のセミナーへの参加が可能となっています。国内的には法制化されていないオステオパシーに対して国際的な目線から定めた一定水準、また国際的に見てもオステオパスとしての一定以上の水準を証明する唯一の資格となっています。技術と知識向上を日本のオステオパシーの発展のため、MRO(J)保持者はJOFが認めている国内、国際セミナーや勉強会に3年間で120時間以上の受講が義務付けられております。